Linux Fedora8にてソフトウェアRAID1(ミラーリング)を構築してみました。以前はソフトウェアRAIDを使用しておりましたがXENサーバーに変更してしまった為新たに使い勝手などの検証の為テストインストール。テストに使用したスペックは下記の通り。
CPU:Athlon64 x2 5400+BE 3.2Ghzにオーバークロック
(Vcore電圧1.375v 倍率x16)
メモリー:DDR2/4GB
ハードディスク:IDE160GB x 2 シリアルATA2/500GB x 2
DVDRWドライブはインストール時のみ使用
マザーボード:GIGABYTE GA-MA78GM-S2H Re 2.1
OS:Fedora8 64ビット CUIインストール
パソコンケース:薄型ケース300W電源
fedoraにてソフトウェアRAID構築の状態でインストールするとMBRは1個目のハードディスクのみにインストールされてしまいます。ハードディスクが故障した場合は起動ができなくなってしまうので2個目のハードディスクにもMBRをインストールしますが、1回目の起動でリビルドが開始されます。このリビルドが終わってからアップデートを行いますがアップデートが終わってからもリビルドが開始されるのでそのまま待ちます。cat /proc/mdstat コマンドで状況がわかります。Blocksの項目に[UU]があるので正常に構築できているとわかります。このアップデート後にMBRをインストールしますが1個目のハードディスクにもインストールしましょう。(2個目のハードディスクが故障したら起動できなくなる為)
思ったよりソフトウェアRAIDでも十分と思います。(パソコンのスペックが良いからかもしれませんが)しかもLinuxなので余計なDVDRWドライブなども外すので電源も300Wで十分、、、、少しEcoとなるでしょう。500W電源のパソコン4台をこの薄型ケースに変更したので800Wも電気節約となりました。
※さらにFedora10 64ビット環境にてソフトウェアRAID1もテストしてみましたが、使用上問題ありませんでした。インストール後1回目の起動でリビルドが自動的に開始されました。アップデート後にはリビルドは開始されませんでしたがきっちりミラーリングされています。
Personalities : [raid1] [raid6] [raid5] [raid4]
md0 : active raid1 sda1[0] sdb1[1]
200704 blocks [2/2] [UU]
md3 : active raid1 sda5[0] sdb5[1]
455281984 blocks [2/2] [UU]
md2 : active raid1 sda3[0] sdb3[1]
2048192 blocks [2/2] [UU]
md1 : active raid1 sda2[0] sdb2[1]
30716160 blocks [2/2] [UU]
[UU]がある場合2個のハードディスク、パーティーションは正常に動作している証。2個目がおかしい場合は[U_]となります。
一番上がXENサーバーパソコンでXENサーバー構築用として制作。ハードディスクには、シリアルATA2/500GBのソフトウェアミラーリングを使用してデータサーバー、プリンタサーバーとしても使用する事にしました。真中がWINDOWS2008サーバーですがしばらくは使用しない方向へ、、、、、一番下がFAXサーバーになります。データサーバーはミラーリング+自動データバックアップも行っております。仕事のデータもここでバックアップさせています。

プリンタサーバーとしてもLinuxなら簡単にできるソフトがあるので便利です。印刷した履歴なども見る事ができます。仕事以外のファイル印刷してもわかります。